ｔ日記【農大オホーツクキャンパス潜入２ 話が脱線】網走店
さて、勝手にオープンキャンパスを満喫していた私
|ω・｀)ｺｯｿﾘ
何人か歩いている人も増えてきた。
在学生サンの誘導による学内ツアーかな？
（私もついて行きたい・・・・）
違う、違う
今日はご説明だーーーーっ！
本来の目的を思い出し、我に返るΣ(・∀・；)
中をチラッと見て、通過してしまう人が多い。
うーん、入りにくいかなぁ～
と、いう事で ちょっと恥ずかしかったけれど（ホントかよ）
「アパート・マンションの事でお聞きになりたい事がございましたら、こちらで説明しまーす」
と声を掛けてみたら・・・・
入って来てくれたーーーー！
そうですよね～、 不安ですよねー？ 聞きたい事ありますよねー！
まず、お一人目
道内の某市からいらっしゃった お母様と話す。
やはり、お子さんの一人暮らしが不安。
「一人暮らしが心配で～」
「大丈夫ですよ。９割以上の方が一人暮らしですから」
「でも、ご飯作れるかしら～」
「なら、こういった下宿（資料をお見せする）もございますよ」
「あら、これ、いいわね！！」
「はい。居住空間はアパート形式でプライバシーを守れますし。食事は食堂に行ってもらいます。大学にも徒歩でいけますよ。お店とかは遠くなってしまいますが・・・」
「歩いて学校に通えるの？あー、これいいっ」
と、話をしていると 現在 お子さんは高校２年生だとの事。
すごーい。高校２年生でもう進路決めているんだ～
きっと、目的があるんだろうな～
それって、幸せな事だよね。
農大新入生の質問＆網走情報はこちら→クリック
＝＝＝以下、オープンキャンパスとは関係のない記事になります＝＝＝
と、しばし話しは脱線してしまうけれど、
東京農大生の本音が満載という
東京農大コミュニティ
というサイトがある。
この中で、こんな記事があります。
一刀両断的な言葉もあるけれど、学びたいと思う人にはよい環境だという
自信に満ち溢れている。
又、親御さんからの投稿記事も素敵だ。
オホーツクキャンパスがどんな学校かは、中に入って学んでみないと解らない。
だから、私は何かを言える立場ではないけれど、この記事にはすごく共感する。
学びは与えてもらうものじゃなくって、欲するもの。
私は残念ながら、学生時代 欲する事が出来なかった人間です。
「あ～あ、違う学校にすれば良かった～」
とか
「もっと、都会に行けば良かった～」
なんて、思ったいた方です。
でも、今は後悔する事も多い。
何故、もっと 好奇心を持って 事に当たらなかったんだろう。
何故？どうして？をもっと駆使しなかったんだろうって。
でも、
「どーせ こんな学校だし～、一生懸命にやっても意味ないし～」
とヤサグレていた。
与えられる事ばかりを待って、自分から得ようとしなかった。
環境のせいにして、貴重な時間を無為に過ごしてしまった。
人間の行動範囲なんて 都会にいても田舎にいても さほど変わらない。
確かに 都会にはオサレーなお店も一杯あって、
人が多くて出会いも多いから楽しく感じると思う。
（今も、都会に買い物に行くと楽しいです。ハイ）
でも、意外に いつも同じメンバーと行動していたり
いつも同じお店に行っていたり・・・・都会にいたってマンネリはある。
（というか、お金もいる）
都会だって楽しもうって意識しなければ楽しめない。
それは田舎も同じ。
与えてもらう事ばかりを待っていたら、何も得る事はできない。
例え与えて貰えても不満ばかりかも知れない。
だって、与えて貰うモノが果たして自分が欲しいものとは限らないから。
きっと、この記事を見た若い方は
「ケッ、偉そうに正論言うんじゃねー」
とか
「何をキレイ事を・・・」
と思うかもしれない。
昔の私でもこんな言葉を聞いたら そう思ったと思う。
でも、学生生活は無限じゃないから
いつか終わりが来てしまうから
今、この時間を大切にできるように過ごして欲しいって心から思う。
ここの大学だから、今だから出会えた友人、恩師、市内の人たち
これから、経験できそうも無い北海道だから、網走だから、を経験していって欲しい。
商売抜きで（本当）須らく農大生に有意義な時間を過ごして欲しいって思うし
幸せであって欲しいって思っているんですよ。
だから、久しぶりに会った学生さんに
「学校楽しいですか？」って聞くと
「はいっ」って答えて貰えると私も嬉しくなります。
残念にも「いいえ」と答えられると
いつか、見つかるといいね 楽しいこと。って思っています。
（すいません。説教臭くて。やっぱ年ですかねぇ。学生さんの親御さんと同世代で、
すっかり母親気分？今年はとうとう年下のお父様がいました！ひえー！）
って・・・・・・
Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ
大いなる脱線・・・・
すみません、すみません。
オープンキャンパスに興味があって記事を読んで下さった方、
ごめんなさい。
次は、オープンキャンパス記事を書きますから
許して下さい～
又、お付き合い下さいネ！