今年も一年ありがとうございました【t日記】
2024年12月28日土曜日 年内の営業最終日。
仕事納めと大掃除しています。
毎年仕事納めの日は数件のお問い合わせというパターンが多いのですが、
今年は・・・・・
「鍵を失くした」(まぁ。そういう事もあるよね)
「扉が壊れた」(年末年始で業者さん休みです。営業日までそっと使って下さい)
「ストーブが点かない」(灯油を入れましょう)←入居後ひと冬越しているのだが昨年はどうしたの?
etc・・・・などの電話が多かったです。
むぅぅぅぅ。
『どーか静かな年始になるよう神様お願いします!』
と祈らずにはいられないtです。
むか~し、むかし(いつも昔話ですみません)
とある一戸建てにお住まいの方が新年1月2日に帰省先から戻ったら・・・・
温水パネルヒーターが凍結パンクして家中水浸し。
その頃は〝仲介〟と〝管理〟のボーダーラインがあやふやで(網走は今でもあやふやな傾向はありますが)
売買の仲介だったのですが、何故か当社スタッフが駆けつけて対応しました。
凍結破損は当社に何等責任は無いし、何故行かなければならなかったかは今となっては謎です。
きっと社長とお客様との間の友情でしょうか。
午後20時から22時頃まで絨毯に染みた水を拭き取りました。
勿論暖房がパンクしておりますので暖房は点きようがありません。
寒い部屋で手が悴んで辛かったです。
それに、明後日から仕事・・・(昔は1月4日が仕事始め)
涙が頬を伝うのをそっと拭い(これは嘘)
とても悲しかった思い出があります(これは本当)
さて、今年はいつもと少し趣向が違う大掃除にしました。
契約という紙の世界にいるので(最近は電子契約とかありますが、やっぱりまだ紙)
油断していると紙が溜まってしまいます。
私なんかは参考資料などを「後で目を通そう」と机の横に置いておくとあっという間に高い山ができてしまい
雪崩が~~~~な状態に。
今年は身の回りにある「不要な紙」の処分をメインに大掃除をするようにしました。
驚くような年代の書類が引出からわんさか出てきて
「いつか必要になるかも」(ショッパーと同じ)と捨てられずにいるんですよね。
年を取ると決断力が鈍ります。
その上、何かしら思いも掛けず失うと物を捨てられなくなります←経験者
物が纏っている思い出を捨てられなくなるんですよね。
会社では「頑張った思い出」を捨てられなくなるのかな。
そんな書類がわんさか出てきます。
ひぃぃぃ、その執着が怖い。
そんなモノ(執着)捨てしまえ!とバッサバッサと捨てて
本当に必要なものだけを身の回りに置いておきたいものです。
不要なものを捨てないと、良いものと出会えないし、出会えても気づけないし。
自分の両親がやっと断捨離をし始めました。
私「あら、綺麗になったわね」
父「ああ、車庫に持っていた」
私「・・・・・」
両親にとっての離は、執着から離れるでは無く
物からの距離を置く事であった・・・・(結局まだ捨てられない)
良い反面教師です。
十二支の動物で唯一伝説上の生物である霊獣の龍の年だった令和6年。
「龍が現れるとおめでたい事がおきる」と考えられているそうでしたが、
皆様に嬉しい事がありましたか?
今年は能登半島地震の痛ましい幕開けとなり、翌日には羽田空港での炎上事件。
なんとなく不安な気持ちにさせられた1年の始まりでした。
令和7年は巳年です。
脱皮をする蛇のイメージから「復活と再生」を意味するそうです。
是非、能登半島地震で被災された方達が須く「復活と再生」されますよう。
又、巳と実に掛けて実を結ぶ年とも言われれいるそうです。
皆様の努力や頑張りが実を結びますように心よりお祈りしております。
それでは皆様、佳いお年をお迎え下さい。
来年も何卒よろしくお願いいたします。
株式会社不動産情報センター アパマンショップ網走店 t
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さよなら~辰年~
装着中「いやだ~~~~」
〝キリリ〟
装着中「むうう」
『ガオー』 おっ、いいね~龍の雄叫びみたい!
やっぱり今年も可愛かった。。。。。。。←飼い主バカですみません。